こんにちは!企画・開発担当のK_NAGAMIです。
原型を手掛けた谷明さんより、アゲハ・モルフォ・ザ・スルタンについてコメントが届きました。
谷明さんのこだわり、そして情熱を感じていただきたく、原型画像とともにコメントをいただきました。
是非ご覧くださいませ。

製作・文:谷 明(株式会社OZ)
どうも!原型を担当した株式会社OZの谷明です。
今回は天照家GTM、アゲハ・モルフォ・ザ・スルタンを製作致しました。
劇中でヨーン・バインツェルが騎乗する、っていうシーンを見た時からテンション上がっちゃいましたね。
ぜひとも作りたいGTMでした。

モルフォはデザイン画や劇中にちょい顔出しした時ごとに細かい差異があり、ダッカスとの決闘の時とデザイン画とは各部いくつか違いがあるので、このモルフォはボォス3073/ダッカス戦仕様となります。
ネックガード、腰部両サイドのガットブロウ・スロット、長いスタビライザー、ここらへんが違います。

モルフォは塗装時の乱反射をより美しく魅せるためかパーツ的にはシンプルな構成で、ややいつもよりディテールも少なめで質実剛健な造りです。
と同時に、形状は直線や平面がほとんどない美しいラインを基軸としたデザインなので、そこはかなり留意しました。
特に気を使ったのがフェイスマスク。
今までのGTMとはまた違う、どえらいべっぴんさんです。
ニュータイプ誌表紙や劇中でもいろんな角度から描写されましたが、正面からのニュートラルな表情から、下から仰ぎ見れば柔和な優しい目つきとアルカイックな口元の笑みすら感じられるマスク。
かと思えば俯瞰で見た途端に厳しい威圧感のある目つきにまで多彩な表情を持つマスクです…!
正面に視線を向けたマスクと、表紙のような視線を横に流したマスクの2種類を選択式で用意しましたので、好みで選んで頂ければと思います。

デコースもびっくりのギンギラギンの騎体色、これこそがモルフォのキャラクター性を引き立てる要素で、フィニッシャーの小堀(コボパンダ)さんの尽力で成った、素晴らしい仕上がりの塗装は見る人を引き付けてやまないと思います。
めちゃくちゃカッコいい!原型が10だとしたら20まで引き上げてくれた感じですね!
イメージ通りに仕上がったのを見た時、頭の中で「ギンギラギンだぜ~!」っていうデコースのセリフが浮かんじゃいましたね(笑)

モルフォvsダッカスの一騎打ちはほんと屈指の名勝負でした。
ヨーン、デコース、エストの重く絡み合った物語の終焉を彩るGTMモルフォを造れたのは幸甚の極みです。
ダッカスもデコースもかっこよかったなあ~。エストはいじらしくも可憐。
ヨーンの物語を見届けられてよかった…
ではまた!

以上、谷明さんによる 『1/100 アゲハ・モルフォ・ザ・スルタン』原型製作記でした。
なおアゲハ・モルフォ・ザ・スルタンは、現在
アワートレジャーYahoo!店 アゲハ・モルフォ・ザ・スルタン
で予約受付中です。
2026年2月28日(土)受注締め切り
となりますので、まだ予約されていない方は、この機会にぜひ宜しくお願い致します!!
K_NAGAMI
©EDIT


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